ふきのとうでは、「家庭的な生活」「役割のある生活」「交流のある生活」を第一に、お一人おひとりに合ったケアに取り組んでいます。
穏やかで安心できる人間関係や生活環境をつくり、心身の健康を保つことができるよう職員一丸となって取り組んでいます。
ふきのとうでは、「家庭的な生活」「役割のある生活」「交流のある生活」を第一に、お一人おひとりに合ったケアに取り組んでいます。
穏やかで安心できる人間関係や生活環境をつくり、心身の健康を保つことができるよう職員一丸となって取り組んでいます。
高齢化率全国一の本県において、65歳以上の100人に6人が認知症高齢者と言われ、今後ますます増加する見込みとなっています。
認知症ケアはご本人とご家族、そして施設や地域社会など関係者が多岐にわたります。
行政がどのようにサポートするか、医療パートナーとの連携をどのように組み合わせるか、必要とされているサービスの組み合わせと流れを考えた具体的な整備が求められており、先を見通した効率的・効果的な戦略が不可欠です。
認知症高齢者を介護するご家族には、「もう一人の病者をつくる」とも言われるほどの心身に負担が重く圧し掛かります。
ふきのとうは、認知症高齢者及びそのご家族の在宅生活を支援する「ふきのとう広面」を2011(平成23)年6月1日に開設しました。学童保育を併設し、幼老複合施設として、日常的な多世代交流を行っています。
さらに、2015(平成27)年4月1日には、認知症ケアのノウハウを活かしながら、より地域に開かれた介護サービスの提供を目指し、秋田市金足に「ふきのとう金足」をオープンしました。ここでは、サービス付き高齢者賃貸住宅を核として、地域包括ケアの理念を具体化させるべく、取り組んでいます。
私たちは、「五つの原則」と「五つの基本方針」を大切にし、これからもご利用者やそのご家族はもちろんのこと、地域の皆さまにとっても「第二の住まい」であり続けたいと考えています。