4月のある日のこと。

3年生2名が「かめこの水が汚れてる。洗ってあげてもいい?」

と相談にきました。

「でも、かめこのお世話は介護の職員さんがしているよ。気が向いたときだけ、お世話したい、えさをあげたいは良くないよ。

するなら毎日だよ。」

いつもなら、ここで引き下がる子ども達です。

ですが、この日は違いました。

しばらく考えて、「する。」の一言。

 

 

 

「かめこのお世話と宿題で遊べないかもしれないよ。

「長期休み中も、みんなが遊んでいてもお世話しないといけないかもよ。」

「生き物のお世話って、今日は遊びたいから明日するは通用しないんだよ。」

…ここまで言っても、「わかるよ。お世話する。」と言い切った二人。

心の中では、拍手喝采♪でしたが、

「じゃ、二人でお世話している職員さんにお願いしたら?」

「わかった。」

 

   その後、彼女たちは、二人でお願いに行き、「かめこについて聞きたいことリスト」を作り

   今後も解らないことがあれば相談できるブレーンをつくり^^

           めでたく世話係を引き継ぎました。

   「わたしは、遊びたいからやらない!」

   と言っていた、他の子達も、

   「やっぱりする。」

   と続々と集まり、

   いまでは、3年生4名2年生1名の5名で、 日替わりでお世話してくれています。